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ヴォアラ珈琲さんのモカ・イルガチョフを飲みました。
まさに、飲み頃絶頂期に入ったかも!!経時変化を理解できます。
何とも言いがたいフルーツの香りが迫ってきます。
一口飲むと、トロリとした中に爽やかな酸味、ミルクチョコかキャラメルを
思わせるような甘味。アフターも爽やかで華やか。かなりの持続性です。
スペシャルティコーヒー、素晴らしい風味です。
もう1杯・・・豆が残り僅かしかない!!!今日まで我慢しとけば良かったです(TT)
飲み頃の話。
私の好きなワイン。ビンテージによって、良し悪しが有ります。
どんな年でも、飲み頃があります。
良い年のワインは、市場に出て直ぐに飲むと、タニックで渋く酸味もキツイです。
更に、セメダインのような匂いもします。溢れんばかりの果実味はありますが
全体に角があり、バラバラな感じ。デキャンタージュし、空気に触れさす事で
閉じていた香りや味が出てきて美味しく飲めます。
しかし、1年2年・・・とセラーの中で寝かせると、全ての要素が一体になって
そのワインが飲み頃を迎えます。
飲み頃のワインは、良い年ほど複雑な味や香りがします。
一つ一つ表現していきますが、全体的にバランスが良く心地良いですよ。
悪い年のワインは、早くに飲み頃のピークを迎えてしまいます。
味が薄く香りも少なく持続性が無い。印象の薄いワインが多いように思います。
良い年のワインは、1年2年・・・とセラーの中で寝かせると、全ての要素が一体になって
そのワインが飲み頃を迎えます。
例えば、1ダースのワインを買って毎年1本づつ飲んでいきます。
12年目で、飲み頃絶頂期になっていたらどうでしょう・・・飲んでしまった11本のワインに
後悔するでしょう。
でも、11本があったからこそ12本目の素晴らしさが分かると思います。
初めてスペシャルティ豆を購入して、今日まで飲んできましたが
径時変化とは、そう言うものなのかなぁって思いました。
っと言うことで、追加購入決定かっ!?
今日は、美味しかったので写真を撮るのを忘れて飲んでしまいました・・・
って事で、ワインセラーをパチリッ!
昨日は、外食してワインを飲んでるのでコーヒーは自粛しました。
ワインは、1999年のCh.Mouton-Rothschildを飲みました。
ディスクはクリアで、熟成したガーネットの色合い。
湿った杉、プラム、鉛筆、シガーの香りがしました。
保存状態も良く、熟成した円やかな味で何とも美味しいワインでした。
今日は、海外通販で購入したアクセサリーを紹介します。
E-61ヘッド用温度計
スクリーンヘッドの手前の温度が測れます。
抽出温度の参考になりますよ。
画像は、スイッチON直後、斜めから、抽出中6気圧から9気圧になるまでの温度です。
華氏表示なので、計算して摂氏にして確認します。
ちなみに198.5は、92.4℃位です。
ボトムレスポルタフィルター
抽出中に、ピーッっと飛び散りました。タンピングが上手くいってないのかも・・・
凄いクレマです。クレママニアの方は、必需品かっ!?
カップは、トールラテ用の300cc以上が必要かもです。
下の画像は、ピントが・・・
スチームチップ
ミルクが、クリーミーになると言うことで購入しましたが
ピッチャーの角度、空気の含ませ方でミルクフォームは決まりますね。
確かに、上手くいくと以前よりキメ細かくなります。
ミルクピッチャー
Rattleware Spouted Bell Steaming Pitcher の16オンスです。
ミルクは良く回りますが、使い慣れたupdateの方がアートは書きやすいかも・・・
今回の目玉は、E-61ヘッド用温度計です。
抽出温度を測ってみたくて、購入しました。
以前より、ショットも少しは安定してくると思います。
色々な備品を購入しますが、基本はコーヒーの味です。
折角のスペシャルティコーヒーを淹れるのですから
現状でベストを尽くして淹れたいですね。
早速、GS-3ブレンドを飲ませて頂きました。
驚いたのは、到着して豆を確認して香りを確認すると
鼻の奥にツンっとした匂い(ガス?)が無く、角が取れて
まろやかな香りがする事です。
これが、豆を寝かせると言う事なのでしょうか?驚きました。
さて、先ずはグラインダーの清掃を念入りに。
豆を、きっちり20gにする(10分の1まで計測可能)。
マシンのスクリーンでの抽出温度確認。92℃でOK!
グラインダーメッシュは、スペシャルティ豆にセット完了。
スイッチON・・・ポルタフィルターに粉が入る。
慎重にタンピング。粉の平行を確認。
マシンのE-61グループヘッドに装着。レバーON。
圧力確認。6気圧でゆっくり抽出が始まる。9気圧まで上がり抽出速度一定。
カプチーノカップとショットグラスに抽出。ショットグラスで1オンス確認。
レバーOFF。っと、こんな感じで落としました。
まずは、エスプレッソで。
クレマが決め細やかで厚みもありトロトロな感じ。
ミルクチョコ、甘酸っぱい果実の香り。
一口飲むと、ミルクチョコや爽やかな酸味がし、クレマと共に口の中で
とろける様な舌触り。華やかで優しい味に包まれ、アフターが心地よい。フィネス!!
カプチーノ&マッキャート
ミルクの温度も、60℃でスチームを終え細やかなフォームになりました。
リーフを書きながら注ぎました。
表面は、キラキラとして見るからに美味そうでしょ?
ミルクとの相性は、バランスが良く甘くて円やか。美味しいぃーっ!!
このブレンド、かなりヤバイですね。追加購入したいくらいです。在ればですが・・・
飲み頃絶頂期の豆って、素晴らしいですね。改めて、早飲み厳禁を思い知らされました。
今まで、勿体無い飲み方をしていたと後悔です・・・
何時もは、音楽を聴きながら雰囲気を盛り上げて淹れてますが、
今日は、真剣モードで淹れましたよ。
妻には、何も言わず飲ませました。
直ぐに、“あれ?このコーヒーは違うの?美味しいよ”って言いましたよ。
GS-3ブレンドを、説明させて頂きました(^^)
スペシャルティ豆の素晴らしさ、ブレンドの素晴らしさに脱帽です。
私も、早く自分でブレンドした豆を飲んで頂けるよう頑張りますよぉ~
今日は、我が家のグラインダー“Mazzer Mini E Grinder Type Aをご紹介します。
少し大袈裟かもしませんが・・・(^^;)
全体画像です。
1杯用と2杯用、更に手動用のボタンが付いてます。
豆の状態やメッシュ調整で、ドージングの量が少なくなったら手動ボタンを押して
不足分を挽きます。
画像でも分かるように、線がむき出しです・・・
このマイナスネジで、ドージングの量を調整します。
1杯用は、使用しないので未調整です。
ボタンを押して豆が挽かれ、ポルターフィルターカップに落ちてる時は
画像のようにサーモメーターの枝を使って混ぜ混ぜします。
これをやらないと、山盛りになって溢れます!!
本体に、コンッって打ち付けながらドージングしても良いのですが、
新品なので気になってしまいます・・・弱気です・・・
ドサー付を使った事がないので比較になりませんが
使ってみると、以外にラクで楽しいですよ。
音も静かで、均一に豆が挽けてると思います。
今日も、これからドージングぅ~♪(^0^)